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五稜郭公園(北海道函館市)
幕末の日本では最新の築城理論に基づいて作られた洋式城郭。開港を控えた幕府が北方防備のために築造を計画し、1857(安政4)年から7年がかりで完成。五つの稜が星形に突き出ているため五稜郭の名となりました。榎本武揚や土方歳三らが明治新政府軍と戦った戊辰戦争最後の地としても有名です。
現在は緑美しい公園となり、春は堀の内外に植えられた1600本以上のソメイヨシノが花開くと、あたりは桜の海のような華やかさです。桜以外にも、藤、つつじ、スイレンなどの花も目を楽しませてくれます。散策したり、堀をボートで巡ったり、夜のライトアップを楽しんだりと函館の憩いの場として親しまれています。- 夫婦
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サッポロビール博物館(北海道札幌市)
サッポロビール博物館は、2016年4月に全面リニューアル。1881年の製法で造る「復刻札幌麦酒」が飲める特典つきの有料プレミアムツアーも実施。先人たちが日本のビール造りにかけた情熱に触れると、一層おいしさに深みが増します。
隣のサッポロビール園は製糖工場や製麦工場だったレンガ造りの建物で、できたての生ビールをジンギスカンと一緒に味わえるビアホール。生ビールをよりおいしくするために、ジョッキに注ぎながら泡を作る“一度注ぎ”の「スウィング式カラン」を採用。500mlのジョッキに3秒で注いで鮮度を保つ北海道限定の「クラシック」や、ビール園限定ビールが味わえる(運転手の方、未成年者の方の試飲、飲酒はできません)。- 夫婦
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筑波山(茨城県つくば市)
昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあり、登山・ハイキイングなど年間を通して自然に親しめるのが魅力。また、ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ、子どもからお年寄りまで、だれもが美しい眺望を楽しめます。
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