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観光情報

北海道白老町に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」誕生!

2020年4月24日、北海道白老町ポロト湖畔に誕生するアイヌ文化復興・創造の拠点です。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

日高・静内・様似町(春編)

乗馬や観光馬車をはじめ、サイクリングやパークゴルフなどアウトドア体験が楽しめる自然公園

新ひだか町内には数々の名馬を飼育する見学可能な牧場がある

約3,000本の桜が艶やかに咲き誇る直線約7kmの日本一の桜並木

三石和牛とホエー放牧豚の合挽肉を使ったハンバーグや目玉焼き、ライスが基本のご当地グルメ

約80万枚のレコードを収蔵。
懐かしい思い出の曲をレコードで聴くこともできる

海の見える丘にあるログハウス風のアルカリ性温泉

多彩なかんらん岩から成る山々や渓谷など、世界でも類を見ない「大地の公園」

札幌・小樽・ニセコ(冬編)

工場直送の生ビールとジンギスカンが味わえる人気施設。約120年前の赤レンガの工場を利用した「ジンギスカンホール」では、生ラム&トラディショナルジンギスカンと焼き野菜が食べ放題のバイキングが名物。

大通公園を中心に複数会場で開催。迫力ある大雪氷像や氷彫刻の展示、すべり台やスノーラフトなど、自然の中で雪とふれ合えるコーナーも設置され、子どもから大人まで楽しめる。

札幌駅から車で約50分。「札幌の奥座敷」として知られる風光明媚な温泉郷。豊平川の渓谷沿いに老舗旅館やホテルが建ち並ぶ。泉質は保温効果が高いナトリウム塩化物泉。日帰り入浴ができる施設も多い。

小樽運河や旧手宮線跡地をはじめ、市内各所で実施されるイルミネーションイベント。手作りの浮き玉キャンドルやスノーキャンドルなど、幻想的なキャンドルの灯りが小樽の町を彩る。

古くから漁港として栄えてきた港町・小樽。豊富な魚介が揚がることで知られ、良質のネタを使った寿司が味わえる店が100軒以上あるといわれる。中でも、地元産のウニやイクラは訪れたらぜひ味わいたい逸品!

羊蹄山の山懐に広がるニセコリゾート。良質のパウダースノーで知られ、ウィンターシーズンにはスキーやボードのほか、スノーモービル、スノーラフティング、雪上乗馬などバラエティ豊かなアクティビティを楽しめる。

登別・白老・苫小牧(冬編)

毎年2月初旬、1週間にわたって開催される洞爺湖温泉の冬の風物詩。
期間中の毎晩、花火が打ち上げられ、湖畔沿いの遊歩道やホテルなどから
眺められる。

工場・町・山・海が揃う夜景スポットとして知られる室蘭。見下ろす夜景だけでなく、自分の目線にある夜景や見上げる夜景など様々な夜景が楽しめる。祝津公園展望台や白鳥大橋展望台など、夜景鑑賞スポットも。

「室蘭3大グルメ」に数えられるご当地グルメ。鶏肉の代わりに豚肉、長ネギの代わりに玉ネギを使用。さらに洋からしをつけて食べるのが室蘭流。約70年の歴史をもち、市内の居酒屋などで味わえる。

豊富な湯量と9種類の多彩な泉質を誇る日本屈指の温泉郷。自然湧出量は1日約1万トン。クスリサンベツ川の谷に広がる温泉街には、旅館・ホテルが建ち並ぶ。地獄谷遊歩道やクマ牧場など見どころも多い。

国立アイヌ民族博物館

先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館。
アイヌ民族の視点で語る多彩な展示でわかりやすく紹介します。
館内の解説パネルやサイン、音声ガイドはアイヌ語・日本語・英語など多言語に対応します。

国立民族共生公園

自然の中で培われてきた先住民族アイヌの文化を五感で感じるフィールドミュージアム
国立民族共生公園は、自然と共生してきたアイヌ文化を尊重し、多様な来園者の理解を促進するとともに、豊かな自然を活用した憩いの場の形成等を通じ、将来へ向けてアイヌ文化の継承および新たなアイヌ文化の創造発展につなげるための公園的土地利用を図ります。

国立公園の「支笏湖」を舞台に毎年開催されている冬の祭典。大小様々の氷のオブジェが生み出す世界は幻想的。期間中の土・日曜・祝日には花火も打ち上げられる。

日本最北の不凍湖として知られる淡水湖。湖畔にある「丸駒温泉旅館」は1915年(大正4年)創業の老舗宿。全国でも20ヵ所ほどしかないといわれる足元湧出湯の天然露天風呂が人気。浴場と湖を岩場で隔てただけの野趣あふれる温泉。