商船三井フェリーの歩みHistory

2002年6月

東⽇本フェリー株式会社との共同運航開始 東⽇本フェリー株式会社と共同運航を開始しました。
「さんふらわあ えりも」「さんふらわあ おおあらい」は引退、
「ばるな」「へすていあ（東⽇本フェリー運航船）」の4隻で
朝便に代わる⼣⽅便と深夜便の運航となりました。

2007年1月

さんふらわあ みと、
さんふらわあ つくば引退 東⽇本フェリー株式会社との共同運航解消に伴い
「へすていあ」を弊社運航船とし、
その後「さんふらわあ ふらの」に船名変更いたしました。
同時に「さんふらわあ みと」「さんふらわあ つくば」を
東⽇本フェリー「ニューれいんぼうべる」
「ニューれいんぼうらぶ」に置き換え、運航といたしました。

2011年3月

⼀時的な東京港発着 2011年3⽉11⽇に発⽣した東⽇本⼤震災により、
当社⼤洗港はターミナルビルの浸⽔や岸壁の損傷など、
甚⼤な被害を受けました。
それでも⽇本の物流を⽌めないために、
発着港を⼤洗から東京港に⼀時的に移し、
ライフラインの継続に努めたほか、
⾃衛隊の⼤規模な移動のサポートをするなど、
社内のみならず被災地の復興に努めてまいりました。
現在当社では、災害に備えた避難・誘導等訓練
を定期的に実施しております。

2017年5・10月

さんふらわあ ふらの（現）・
さんふらわあ さっぽろ（現）就航 ⼣⽅便に新造船2隻「さんふらわあ ふらの」
「さんふらわあ さっぽろ」が就航しました。
両船は、個室率アップによる快適性と
ハイブリッド推進システムによる環境性能を向上させた
【⼈にも環境にもやさしいフェリー】です。

2020年3月

⼤規模な感染症対策の実施開始 2019年12⽉ごろ発⽣した新型コロナウイルスの
まん延を受け、各種ウイルスまん延防⽌策を
実施いたしております。船内での感染を徹底的に防ぎ、
お客様がいつでも安⼼して当社フェリーを
ご利⽤いただけるよう、今後も尽⼒してまいります。
感染症対策における各種取り組みにつきましては、
当社お知らせおよび感染症対策についての
動画をご覧ください。